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  • 2010.06.16 Wednesday
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「愛犬のあだ討ち」酌量の余地ない…小泉被告、死刑判決受け傍聴席にらみ退廷(産経新聞)

 【元厚生次官ら連続殺傷 判決】(下)

 《主文の読み上げを後回しにした伝田喜久裁判長の判決文の読み上げが続いている。証言台の前のいすに座った小泉毅被告(48)は身動きすることなく、伝田裁判長を見つめている。読み上げは、小泉被告の無罪主張についての見解に入った》

 《小泉被告は、これまで自らが殺傷した被害者について「マモノ」であるなどと独自の論理を展開、殺害行為自体認めているものの、人を殺したのではないのだから、「無罪」という主張をしているが、伝田裁判長は、それを一蹴する》

 裁判長「被告は当公判廷において、『私が殺したのは、人ではなく、心の中が邪悪なマモノである』などと述べ、無罪を主張しているが、被告独自の見解であって、採用の限りではない」

 《次に、元厚生次官の山口剛彦さん=当時(66)=と妻=当時(61)=を殺害し、元厚生次官、吉原健二さん(78)の妻、靖子さん(73)を殺害しようとした事件そのものについて評価していく伝田裁判長》

 裁判長「本件各犯行は極めて残虐で、確実に効率的に殺害するため念入りに計画を立てて犯行に及んでいる」

 《配送人を装って山口さんと美知子さんの胸部を包丁で刺して殺害したこと、無抵抗な吉原靖子さんにも胸部に包丁を突き刺し、逃げる靖子さんの背部にも刺創を負わせたことなど、伝田裁判長は事細かに事件の概要を説明していく》

 《続いて、「愛犬のあだ討ち」という理解しがたい動機で、家族を殺害された遺族の処罰感情についても言及した》

 裁判長「犯行の結果は極めて重大で、被害者や遺族の処罰感情も極めて峻烈である。靖子は一命を取り留めたとはいえ、深刻な後遺障に苦しんでいる」

 「山口剛彦と妻の美知子はゆとりある老後を過ごそうとしていた矢先、もっとも安全なはずの玄関で命を奪われた」

 「犬のあだ討ちで殺害されたことへの遺族の悲痛な思いは大きく、遺族はそろって極刑を求めている」

 《次に、小泉被告が公判中でも何度も主張して強いこだわりを見せてきた、「愛犬のあだ討ち」という動機に対する判断に移る》

 裁判長「その動機に酌量の余地はない。被告は、愛犬『チロ』のあだ討ちのため、歴代厚生事務次官を殺害することを決意し、(元社会保険庁長官の)横尾和子(68)を襲撃しようとしたことについては、『自分はどうせ死刑になるのだから、一番腹の立つやつを狙った』と述べている」

 「かかる愛犬のあだ討ちが真の動機であるとして、被告が愛犬チロをどれだけかわいがっていたとしても重大事件を起こすことを正当化できるはずもない」

 《身勝手な動機を淡々とした口調で断罪する伝田裁判長。さらに、社会的影響や情状についても言及していく》

 裁判長「連続殺人、殺人未遂事件として社会に大きな衝撃を与えた」

 「犯行後の情状は極めて悪質。横尾さん宅の襲撃をいったんあきらめた後も密かに犯行の機会をうかがい、犯行を喧伝するメールをマスコミに送りつけ、予告をした上で出頭した。反省の色は見られない」

 「被害者を『マモノ』と呼ぶなどして冒涜(ぼうとく)し、被害者や遺族の思いを逆なでするようなことを述べ、『34年間思い続けた思いを実行でき満足した』などと話すなど、殺意を表明している。刑務所での矯正に応じる様子も見せていない」

 《死刑を示唆する「矯正できない」との言葉が裁判長の口から出た。主文の言い渡しが近づいてくる》

 「以上の通り、犯行は計画的で悪質。動機に酌量の余地はなく、社会的影響は大きく、刑事責任は重大で、死刑を選択するのもやむを得ない」

 《「以上の通り」を強調して述べる伝田裁判長。死刑という言葉が法廷に響くが、小泉被告は動じない。じっと前を向いて裁判長を見つめている》

 《裁判長は死刑判断を回避する理由として、弁護側が主張する小泉被告の「犬を愛する豊かな人間性」や小泉被告が警視庁に自首したことについての評価を示していく》

 裁判長「小泉被告が出頭したことについては検察官も積極的に争うものではない。自首行為で捜査の負担を軽減したことは大きい。しかし、自首は小泉被告の計画に組み込まれており、無用な捜査の必要性や社会不安は減少していない。減刑を認めるべきではない。自首が成立しても、責任を軽減する事情にはならない」

 「弁護人は『犬のことになると被告の攻撃性は萎えてしまう。極悪非道のふりをしている被告には豊かな人間性があり、残りの人生において遺族の悲しみややりきれなさに気づくはず』などと主張しているが、人間性のない人間などそもそもいないのであり、死刑選択を躊躇させる事情ではない。前科がなく、たくさんの証拠を提出したことも死刑を回避すべき事情ではない」

 《死刑選択を回避する理由をばっさりと切り捨てた伝田裁判長。最後の結論に移っていく》

 裁判長「極刑は真にやむを得ない。主文を言い渡します」

 《小泉被告に証言台に立つように促す裁判長。小泉被告は速やかに立ち上がった》

 裁判長「被告を死刑に処する」

 《小泉被告はこれまでと同様に裁判長をじっと見つめている。法廷は記者が飛び出し、少しざわついた雰囲気に。小泉被告は裁判長の控訴手続きの説明を聞きながら前を向いたままだ》

 《伝田裁判長が閉廷を告げた。小泉被告は振り返ってこれまでと同様の鋭い視線で傍聴席をにらみ、静かに退廷していった》

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視聴率 NHK「ゲゲゲの女房」歴代最低(毎日新聞)

 29日に始まったNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ゲゲゲの女房」の視聴率が、関東地区14.8%、関西地区10.1%といずれも過去最低を記録したことが、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの関東地区の最低は「どんど晴れ」(07年度上半期放送)の14.9%で、0.1ポイント下回った。放送開始時間を15分繰り上げ、午前8時からとしたことが影響。48年ぶりの変更で、視聴者側の混乱を招いたことが一因とみられる。

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 国民的番組といわれる朝ドラだが、ここ数年視聴率が低迷している。15分繰り上げは視聴者層拡大を図るもので、新年度番組改編の目玉。1961年4月に始まった朝ドラの開始時間変更は第2作(62年4月〜63年3月)以来となるため、NHKは駅頭の看板や折り込みチラシなどでかつてない宣伝を実施していた。

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鳩山首相、中井氏スキャンダル「うすうす聞いていた」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(24日夜)

 鳩山由紀夫首相は24日夜、一部週刊誌が報じる中井洽国家公安委員長の女性スキャンダルについて「そういう報道が出ることはうすうすうかがっていたが、読んでもいない。必ずしも内容を理解しているわけではない。ただ、この問題は平野博文官房長官が調査すると言っていたので、まず平野長官にしっかりと調査を求めたい」と話した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がりの詳細は以下の通り。

【政府・民主党首脳会談】

−−先ほど政府・民主党首脳会談が開かれたが、生方幸夫副幹事長の人事をめぐり変遷があったり、内閣の支持率下落傾向が続く中で、幹事長らとどのような話をされたのか

「まず、党の結束をさらに高めようということで、お互いにそのことで頑張ろうということになりました。それから、まあ、基本的にはこれから予算が上がりましたけれども、むしろこれからが勝負だと。参議院選挙も遠からぬうちにあるということも含めて、むしろこれから正念場だからがんばろうと。国会の中での法案の予定なども意見交換したということであります」

「それから、私のほうから1つ提案申し上げて、すなわち、1期生が大変今回、選挙で増えたわけですけれども、その1期生がチームを作ってがんばってくれていますが、国対委員長の下でさまざまな提言もしよう、検証もしようという話があったものですから、ぜひ、この1期生、参議院の1期生もおられるわけで、彼らを総動員をして、いわゆる独立行政法人、公益法人の見直しに対して力を貸してほしいということを申しました。その具体的なことはこれから詰めていこうということになりまして、基本的にOKをいただいたところです」

「ある意味で、若い議員のみなさんもですね、しっかりと頑張ってくれているわけですから、彼らが政策というか、行動力でね、党のために、あるいは国民のみなさんのために、どこに無駄遣いがあるかということをですね、しっかりと自分の手足で頭を使って調べるということは大事なことだなと、そう思って、協力をしてくれることを大変期待しています」

【予算成立】

−−きょう平成22年度予算案が成立した。首相は常々、予算が成立すれば国民の暮らしも変わるだろうし、国民からの理解も得られると思うとおっしゃっていたが、この予算が成立して暮らしがどのように変わるか。また、下落傾向にある内閣支持率に変化が出るのかという見通しを利かせてほしい

「出てほしいと期待はしますが、まず、予算が通らなければね、いくらいい政策を訴えても、それが国民の実感として届かない。そう思っておりました。おかげさまで、これは、与党の、連立与党の協力はもとよりでありますが、自民党も含めて野党のみなさんも審議に応じてくださる中で、戦後5番目に早いと聞きましたけれども、本予算が成立をしたと。私はやはり経済がこれだけ、まだまだ完全に離陸しているとはいえないような状況の中で、経済がやはり、気がかりだと。だとすれば、早く予算というものを通していただきたいと思っていました。早く通してもらったことは非常によかったと思っています。感謝しています」

「そこで、だからこそ、これからがスタートでというか、国民のみなさんに、たとえば子ども手当とかですね、あるいは高校の無償化とか、一つ一つの予算というものがお一人お一人の実感になっていくんではないかと期待をしています。この実感というものが私は政権が変わったなと、メリハリのついた予算といわれていたけど、本当だねというように、国民のみなさんに伝わってほしいと思いますし、伝わっていただけると、そのように期待しています」

【普天間】

−−米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について、きょうの参院予算委員会などで首相は基本的には全面返還を求めるとおっしゃっている。この全面返還というのは、今ある広大な土地を沖縄に戻すということなのか、それとも政府として返還を求めて、場合によっては政府が管理・運営することも含めて考えているのか

「この全面返還ということでありますから、それは旧政権とまったく同じなんですよ。旧政権と何か、あたかも変わったかのようにお話しされていますが、そうではなくて、全面返還であることは間違いありません。そこで私が申し上げているのは、すなわち一番大事なことは、普天間のいわゆる危険性の除去でありまして、それを極力急がなきゃならないと。13年かけたのはかけすぎだと。そう思っていまして、そこをまず、最初に行っていこうじゃないかと」

「あとは基本的にはゼロベースだという思いの中でゼロベースではありますけど、普天間の全面返還というのは、当然私どもとすればそれを求めて、私どもとすればそれを求めて、選択肢を今、選定しようとしているところですから、そこにぜひ沖縄のみなさんもご理解いただきたいと思っています」

−−それは必ずしも更地にして地権者に戻すことではないということか

「私はそれが1つの方法であると思います。しかし、他の方法というものもある意味でのゼロベースの中には入っているということであります」

【中井国家公安委員長】

−−あす発売の週刊誌で、中井洽国家公安委員長がある女性に議員宿舎のカードキーを渡していたことが報じられる予定だ。前政権では官房副長官が同じような問題で辞任に追い込まれているが、総理はどう対応されるか

「また、これは、そういう報道が出るということは、うすうすうかがっておりましたけれども、読んでもおりません。したがって、必ずしも内容というものを理解しているわけではありません。ただ、この問題は先ほど平野官房長官がこの問題は私が調査すると言っておりましたから、まず平野長官にしっかりと調査を求めたいと。そう思っています」

【郵政】

−−先ほど仙谷由人国家戦略担当相が郵便貯金の預け入れ限度額と簡保の加入限度額の引き上げについて、議論せずに積み重ねるのはよくないということで反対意見を述べた。閣内から異論が出たことになるが、受け止めとこの問題に対する首相自身の考えは

「これはまだ閣議で決めている話ではありません。これから議論して閣議で決定をしていくというプロセスであります。(参院予算)委員会で亀井(静香郵政改革・金融)大臣が舛添(要一)委員からおたずねをいただいたんで、それに答えたというのは事実であろうかと思いますが、これはまだ、いわゆる金融庁を通じて出てきている案であるということで、委員会で話をされたから、当然有力な案になることは間違いないと思いますが、閣議で決まったというわけではありません。これからのプロセスでありまして、これから閣内でも議論をする必要があるのではないかと思います」

−−議論によっては原案が変わってもいいということか

「まだ閣議決定されていない状況ですから、閣議決定されているものを簡単に変えるわけにはいきませんが、まだ閣議で決めている話ではありません」

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<普天間移設>「県外あきらめていない」…参院委で首相(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は24日午前の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し「決して県外をあきらめていない。当然、選択肢に含まれている」と述べ、県外移設を断念したとの見方を否定した。

 首相はこれに先立ち、公邸前で記者団に「3月いっぱいには政府案をまとめる。それは約束するし、それをもって米国にも沖縄の皆様方にも理解を求める」と改めて強調。「どこかに絞り込んだということではない」と述べるにとどめた。【鈴木直、野原大輔】

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B級グルメフェスタが岡山・津山で開幕 16県から54品目(産経新聞)

 全国のご当地グルメが参加する「おかやまB級グルメフェスタin津山」が20日、岡山県津山市で開幕し、ファンが長い行列をつくった。

 地元の津山ホルモンうどんをはじめ、横手やきそば(秋田県)、厚木シロコロ・ホルモン(神奈川県)など16県から54品目の料理が並んだ。

 約6万5千人が訪れ、当日券が完売し、追加販売も。調理の熱気に包まれた会場は、食べ比べを楽しむ人たちの笑顔であふれた。21日まで。

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【あれから、15年 地下鉄サリン事件】(1)今も消えぬ悪夢(産経新聞)

 ■「地球がどうかなってしまったかと思った」

 あの日…。

 15年前の3月20日午前8時前、営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線上野駅。男は左手に傘と紙袋、右手に透明の液体が入ったビニール袋を包んだ新聞紙を持っていた。プラットホームに北千住発中目黒行きの列車が減速しながら入ってきた。列車番号「A720S」。乗り込んだのは3両目。車内は肩が触れあう程度の混雑具合だった。

 「鼓動が周りの人に聞こえないだろうか」。そんな思いが男の胸をよぎった。落ち着かない様子の男は、列車が秋葉原駅に滑り込む直前、新聞紙を無造作に落とし、傘の先で突き刺した。逃げるように電車を降り、ホームの階段に姿を消した。

 「スカ(失敗)でありますように」。男の願いを打ち砕いたのは、テレビで繰り返し伝えられる阿鼻叫喚(あびきょうかん)。とがらせた傘の先は新聞紙にくるんだビニール袋を正確に突き破り、確実に液体を漏出させたのだ。男は富士山のふもとの施設に帰り、教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)=(55)=からねぎらいの「おはぎ」を渡された。

 男は、元オウム真理教幹部、林泰男(52)。公判で検察、弁護側が示した冒頭陳述などから、あの日、3路線5カ所のうちのひとつの路線で起きた出来事は、こんなふうに描き出される。

 林は殺人罪などに問われて死刑が確定した。林のまいたサリンで死亡したのは、“散布役”5人のなかで最多の8人だった。

                   ◇

 日比谷線に乗り合わせ、被害にあった女性会社員はあの日をこう思いだす。

 前日の曇り空とは打って変わって気持ちいい快晴、気温も高く、暖かな春の一日の始まりのはずだった。

 勤め先のある人形町へ向かう電車は、なぜか1駅前の小伝馬町で停車した。そして、せき込んで、むせはじめた。居ても立ってもいられなくなり、車両を出た。ホームで目の当たりにしたのは、うずくまり、倒れ、もがく人々だった。

 「手をさしのべて助ける余力なんてなかった」

 なんとか地上に出たのに、なぜか暗く、青空は色を失っていた。

 「地球がどうかなってしまったのかと思った」

 それはサリン中毒特有の症状、瞳孔が異常に縮小する「縮瞳」だった。15年たった今も、この時期には決まって体調を崩す。

 日比谷線で長女=当時(33)=を失った母親は、朝、元気だった娘に築地警察署のひんやりとした一室で再会した。司法解剖を受けた娘の胸は、粘着テープで閉じ合わされていた。「夫は殺せるものなら林をぶっ殺したい、と。私も林の母親に、この親の思いをぶつけたいと思ったこともありました」

 地下鉄サリン事件被害者の会の代表世話人を務め、霞ケ関駅で助役を務めていた夫を事件で亡くした高橋シズヱ(63)は、被害者や捜査関係者ら11人の思いを丹念に聞き取り、映像にまとめた。インタビューの時間は20時間に達した。

                   ◇

 「これ以上、不幸になる人が増えないように、教団とその教義が消滅することを願っています」

 弁護士の滝本太郎(53)は今年の正月、こんな年賀状を受け取った。表書きの住所は「東京都小菅1−35−1A」。地下鉄サリン事件にもかかわった死刑囚が東京拘置所から出した一通だった。きちょうめんにそろった文字。その角の丸さは、どこか優しい。

 滝本もサリンの被害者だ。平成6年には自家用車にサリンをかけられた。「くも膜下出血の前兆かと思った」と振り返る滝本。しかし、目の前が暗くなる症状はサリンのものだった。

 そんな滝本はこう話す。「15年たったいま、若い世代にとって、事件の記憶はテレビでかすかに見た記憶になり、当時の小学生が新たな信者対象となっている。オウムというものを完全になくしたい。それが被害者救済にもつながる」

 オウム真理教は宗教法人格を失った。しかし、名前を変え、分裂しても祭壇に教祖だった麻原の写真を飾る団体がある。

 オウム真理教の一連の事件で起訴された信者らは計189人に上り、麻原ら10人の死刑が確定した。しかし、地下鉄サリン事件にも関与したとされ、1、2審で死刑判決を受けて上告中の遠藤誠一(49)、中川智正(47)、土谷正実(45)の3人の審理は最高裁で続いている。(敬称、呼称略)

                   ◇

 地下鉄サリン事件から20日で15年。事件はいまも法廷や、被害者、遺族、捜査員らの胸中に存在する。事件の風化も叫ばれる中で迎えるひとつの節目。それぞれの思いに耳を傾けたい。

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 認知症高齢者を対象としたグループホームは90年代初めごろから導入が進んだ。国は97年度から運営費補助を始め、00年の介護保険開始後は在宅サービス事業の一つに認めたが、火災への対応は後手に回っている。

 06年1月に長崎県大村市のグループホームで7人が死亡した火災を受けて、スプリンクラーの設置を義務づける福祉施設の基準を「延べ面積1000平方メートル以上」から「同275平方メートル以上」に拡大する改正消防法施行令が09年4月に施行された。しかし、既存施設には12年3月末までの猶予期間が設けられ、NPO法人北海道認知症高齢者グループホーム協議会(札幌市)によると、会員420施設のうち2割に当たる約80施設がスプリンクラーの設置に着手したばかりという。加藤和也副会長は「面積が対象外であっても自主的に設置するよう会員に呼び掛けているところだった」と話す。

 また、人手不足も深刻だ。介護保険法は夜勤を「1人以上」と定めているが、経営的な理由で多くの施設は1人しかおけないという。グループホーム「のどか」(札幌市北区)の介護主任、安藤裕啓さんは「火事などの緊急時、昼なら3人いるからなんとかなるだろうが、(今回の火災のように)夜に1人で8人ものお年寄りを誘導するのは、困難だと思う。手順は分かっていても動転して避難誘導はどうにもならないのではないか」と言う。また、北区のグループホーム「ポプラ」の管理者、八島亜沙美さん(26)は「すぐにできることをやらないといけない。中には喫煙者もいるので灰皿の使用方法や台所周りのガスの点検を厳しくするなど、管理を徹底しなくては」と話した。【仲田力行、大谷津統一、中川紗矢子】

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 鳩山由紀夫首相は政権発足以来、「日米関係は普天間だけではない」と繰り返し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題を軽視してきたが、結局、この問題で迷走を続け「自縄自縛」(首相周辺)に陥った。米国にも沖縄にも連立与党にもいい顔を見せようとする八方美人ぶりが、八方ふさがりの状況を生み、目標の「緊密で対等な日米同盟」ははるかに遠い。

 ◆トラスト・ミー

 首相は6日、普天間問題に関し「当然のことながら、一つ一つの政策の実現に向けて覚悟を持って臨む。当たり前の話だ」と述べ、5月末までに移設先が決まらない場合には退陣も辞さない考えを示した。だが、この半年間、普天間問題で首相が決断したことといえば、昨年12月に問題先送りを決めたことだけだ。

 「プリーズ・トラスト・ミー(私を信頼してほしい)」。昨年11月、オバマ米大統領との首脳会談で首相が発した一言がボタンの掛け違いの始まりだった。米側はこの発言を、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)へ移設する現行案を進める意思表明と受け止めた。

 政府内ではシュワブ陸上部に1500メートル級の滑走路を建設する代替案が有力視されてきた。しかし、1月の名護市長選で移設反対派が勝利した結果、地元・沖縄では県内移設反対の声が強まった。社民党も米領グアムへの移設を強く主張する。首相は3月中に政府案をまとめるとしているが、米国、沖縄、連立与党のすべてが納得する案を示すのは容易ではない。

 一方で、「東アジア共同体構想」を掲げる首相は、中国や韓国への傾斜ぶりが顕著だ。昨年12月には天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見を認め、韓国が求める永住外国人への地方参政権(選挙権)付与にも意欲を表明している。

 だが、その間にも中国の軍拡や、北朝鮮の核開発で東アジアの緊張状態は続いている。5月末に普天間問題の決着をつけられなければ日米同盟は揺らぎ、日本が東アジアの軍事バランスを崩し、地域の不安定化を招きかねない。

 ◆「HOHO」と蔑視

 「人を軽蔑(けいべつ)して使う『HOHO』(ホーホー)という俗語があります。ハトヤマ、オザワ、ヒラノ、オカダの頭文字と同じです」

 日本研究者のケビン・ドーク米ジョージタウン大教授は1月、外交評論家の田久保忠衛氏にこう語った。日本外交のキープレーヤーは、あざけりの対象であるようだ。(加納宏幸)

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山下清展 放浪中の日記なども公開 堺で開幕(毎日新聞)

 「日本のゴッホ」とも呼ばれ、郷愁を誘う貼絵(はりえ)による風景画で多くのファンを持つ山下清の作品や山下の人物像に新たな光を当てる「放浪の天才画家 山下清展」(毎日新聞社など主催)が4日、堺市東区北野田の東文化会館文化ホールで開幕した。

 貼絵に目覚めた10代前半から晩年に至る貼絵作品を中心に、油絵、ペン画など多様な作品約140点を展示。劣化しやすい貼絵は修復作業が進んでおり、代表作「長岡の花火」など8点は当時の鮮やかな色合いでよみがえった。また、遺品や家族の証言、放浪中の日記など多様な資料を公開、天才の知られざる姿を垣間見ることができる。

 4月11日まで。水曜休館(31日は開館)。入場は午前10時〜午後5時。大人500円▽大高生300円▽中学生以下無料。【手塚さや香】

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<宮崎3遺体>奥本容疑者「3人を殺した」と供述始める(毎日新聞)

 宮崎市内の民家などで家族3人の遺体が見つかった事件で、生後6カ月の長男雄登ちゃんの死体遺棄容疑で逮捕された同市花ケ島町、建設会社員、奥本章寛(あきひろ)容疑者(22)が「3人を殺した」と殺害を認める供述を始めたことが、捜査関係者への取材で分かった。雄登ちゃんの遺体に目立った外傷はなく、窒息死とみられ、遺体を司法解剖して詳しく調べる。

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 また、雄登ちゃんの遺体を埋めた動機については「都合が悪かったから」などと供述しているという。

 奥本容疑者は、自宅から約800メートル離れた同市村角町にある自身が勤務する建設会社の資材置き場の土中に1日、雄登ちゃんの遺体を埋めたとして、2日逮捕された。また、自宅からは妻くみ子さん(24)と、くみ子さんの母、池上貴子さん(50)が、別々の部屋で頭から血を流して死んでいるのが見つかっている。県警は凶器とみられる血の付着した金づちを押収しており、裏付け捜査を進めている。県警は午後にも奥本容疑者を死体遺棄容疑で宮崎地検に送検する。【小原擁、川上珠実】

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